オキーフと乾いた午後

こころ吐露トロ日記

孫の顔を見に

2泊で長女の家に行ってきた。今新幹線で帰途。角ハイとアテに地元のかまぼこなどを駅で購入して、おいしく食べました。新幹線はそんなに空いてない。

 

孫は4ヶ月。昨日ちょうど4ヶ月検診と予防接種の予定があったので同行。今日は孫の眼科にも付き添った。逆さまつげが原因とのことで大きな心配はなし。一安心。

全身掻痒なのが気になるけど、薬はいちおうもらった。アレルギー体質なんだろーなー。長女もひどいアレルギー体質で、赤ちゃんのころはIgEが滅法高くてほんと大変だったからそれは密かに心配のタネ。

 

外は雨だ。今の季節は田んぼがまだだから、畑の風景。緑のところとまだ土のところ。新幹線は今東海地方を走ってるから、キャベツとかブロッコリーかな。

 

灯りの灯り出した家々を見ていると、ここにも人が住んでいて、毎日暮らしを送っているんだなーっていつも思う。楽しいこともあれば悲しいこともあって、悔しい一日だった人も、素敵な一日を過ごした人もいるだろう。子どもを習い事に送り届けたり、夕ご飯を急いで作ったり、洗濯物をたたんだりしてるんだなって想像する。

 

毎日を生きてるとわからなくなっちゃうけど、こうやって客観的になると、生きることは生活すること、生活することは朝起きて仕事して、ご飯食べて、身の回りを整えて、眠って。その繰り返し、それをコツコツやるしかないというか、それができてるんでいいんだなと思う。なんか変だけど。

欲をかいたり、ひがんだり、無闇に悲観したり、そんなこと不必要だよなって思う。

最近いろいろ思うからそんなこと考えちゃった。明日からまた仕事がんばろ、先どうなるかわかんないけどとりあえず。