オキーフと乾いた午後

こころ吐露トロ日記

映画観て思ったこと

毎日暑いっすねー

家出る時からすでに30℃超えだもんね

先日職場で同僚が熱中症っぼくなって気の毒だった、返本なんかサボっててよーって言ったけど他人事じゃない、図書館暑い!利用者さんには涼しくのかもだけど、バタバタしてるあたしたちはもう汗だく。天井が無駄に高くて、カウンターは冷房が届かないし。

 

なのに、あたしは風邪ひいた。喉が痛い。この前カウンター越しに子どもが、思いっきり咳してたから、あれ移ったかも、とおもしろくない。こりゃヘルパンギーナだわ。口内炎できたし。バファリン飲んできた。熱なんかない!ない!と念じる。

ご飯も食べたくないし、無理やり突っ込んでる感じ。お昼ご飯だけおいしい。

 

毎日9時過ぎにベッドに入って少し本読んだり読まずに寝ちゃったりして、けっこうくたびれてる。

庭の花もくたびれてる、この暑さじゃ花も疲れるわな。栄養やっても、働け働け花咲かせ!っていじめてるみたいな気になる。

 

昨日映画観た。沖縄が舞台の、『遠いところ』て映画。悲しい映画。悲惨な母子の話。悲惨な女たち、というか。世の中問題が多すぎる、大きすぎる。

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映画からは飛躍するけど、

男社会の中で女は生きにくいなってつくづく思う。男に甘えて生きる人生を選べば楽なんだろうけど、女たちは自分が主役の生き方を知ってしまったし。

 

もちろんみんながみんなじゃないけれど、男が面子とか立場とかに無意識にがんじがらめになってて、女がそれを喰らうことがある。対等じゃイヤなんだろうな、優位を感じていたいんだなって思うと残念。Tのことを思い出す。

もっといろいろ書きたいけど、あと一本吸って図書館行かないと。

 

今駐車場でこれ書いてるんだけど、続々と車が入ってきた、図書館の隣の市民ホールで今日なんか催しがあるんだな、帰りは出庫渋滞かもなー。