オキーフと乾いた午後

こころ吐露トロ日記

久しぶりの東京だ その2

新幹線、通常運行に戻った。よかった、これで安心。新幹線降りたら帰宅ラッシュにあうけどしゃーない。それにしても新幹線涼しー。

 

さて、

えっと、深大寺江戸東京たてもの園行って、そのあとね。

夜ご飯まで付き合ってと頼んでたのでまたまた楽しく愉快な飲み食べおしゃべり。アッシュ野郎の家に車を置いて、彼の行きつけのお店に連れてってくれた。

「俺がいつも行ってる店にうっきを連れて行きたくてさ」って。

今のとこには25年くらい住んでるから、行きつけのお店が3、4軒あってよくその話を聞いてたの。でもさ、彼女です、とかいう感じで行くのなんかやだなって思ってたのよね。アッシュ野郎もあたしの反応が気になって連れて行かなかったんだと思う。こんな汚い店なの?とかさ、ジジイばっかじゃんとかさ、言うんじゃないかとか。

実際あたしは少々汚い店でもぜんぜん構わないし、じーさんたちが大人しくテレビ見ながらちびちび飲んでる光景とかも好ましいんだけどね。

付き合ってた頃お互い、相手の反応が心配で100パーさらけ出すことができなかったんだよな。そーゆーもんだよなー、友だちになるとなぜか吹っ切れるとゆーか心配し過ぎない、というのはなんでだろう。期待しなくなるからかなー。

その飲み屋さんのママは同郷で、ということはあたしとも同郷で、芯の強くて優しそうなほっそりした美人だった。店に入った時と出る時にっこりし合って直接喋らなかったけど、第六感で交わした感じ。ママ、頼むねって。

 

厚揚げとか、唐揚げとか、ピリ辛きゅうり、長芋そうめん、フライドポテト、ピーマンの肉詰めフライ、どれも1人サイズで安い。奢ってもらった身分で言うのもナンだが。でも良心的な店にアッシュ野郎が通ってるのも安心で。

 

「うっきとは合うから、付き合ったら絶対楽しいと思うけど、うっきは今の生活捨てられないし、俺も捨てられない」そう言ってた。ほかに思うことはあっただろうけど、まあおおかたそんなところだよね、あたしが求め過ぎたのもダメだったんだろな、馬鹿なあたしには失敗しないとわからないことでした。

合うって言ったのがやたら嬉しくてね。笑笑

来年も会えるだろうな、それを楽しみにまた日常がんばろ。

 

独り寝の昨晩はぐっすり寝て、今朝はゆっくりチェックアウトして、新宿あたりで叔母とランチした。

さて今、飲まないわけにはいかない帰途。

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これで東京tripは終わり。お金はこーゆーことに使うためにある!

 

 

TにはバイバイLINEした。既読ついた。